なる置き場作成
はぜかけ*1で使う竹竿をこの辺りでは「なる」と言います。
去年使ったなるを置きっぱなしにしていたら割れて使えなくなったので、ちゃんと置き場を作ることにしました。
なるは保管状態が良ければ10年もつそうです。
【設置場所】
田んぼ仲間と。
柱を立てる穴。
砂利が敷き詰めてあって苦労しました。
水糸に合わせて穴を開けます。
完成!
なるを置いたところ。
下に敷いてあるのは去年のなる。
トタンを巻いて雨を防ぎます。
【なる置き場作成情報】
材料費:0円
・竹(家の近くの山で調達)
・針金(金物屋の田んぼ仲間が提供)
・トタン(田んぼ仲間が知り合いから調達)
作業日数:4日
作業人数:3人
*1:はぜかけ:刈った稲を竿にかけて干すこと