へんくう農業日記

こだわり農業の記録

アースデイ最高!!

とっても素敵で、なんとも居心地のいいイベントでした!
2日間行きましたが、見て回る時間が全然足りませんでした。
このブログでも書いたスタディロードやAKOちゃんのイベントでお世話になった方がたくさん出展されたり来場されていて、同窓会状態でした。
2日目はスタッフに参加したので、これまた回る時間はありませんでした。
そんな感じで写真はずいぶん偏ってると思いますが、、、

松林の中にブースがいっぱい並んでいました。オーガニック料理、多国籍料理、米、塩、炭、服、アクセサリー、雑貨などなど。
今年のキャッチフレーズは『エネ自慢だョ!全員集合!』。原発問題の展示の他にも、色々な発電方法の紹介がパネルや実物で展示されていました。

松林を抜けるとすぐ美しい砂浜が広がっています。
ボートやシーカヤック体験をやってました。
(撮影:南 眞治)

薪でピザを焼いてました。焼き上がる早さにビックリ!
石焼ピザ。うまし!

ドリームキャッチャー作りのワークショップに参加しました。インディアンが枕元に飾るお守りだそうです。松林の木陰でまったりした時間を過ごしました。
2日目は場所を移動し規模も拡大?
最終的には巨大なオブジェクトと化していました。普通はもっと小さい(んだと思う)

薪割り体験をしました。

ステージでは色んな人達が次々に登場していました。後ろにはインディアンの「ティピ」テント。
ちなみにティピの骨組みはこんなに長い!

「en.」を始め、民族楽器を中心に色んなアーティストが演奏しました。
松林とティピと民族楽器の調和がとってもイイ感じでした。
すばらしいグループばかりでしたが、中でも僕が一番衝撃を受けたのは「ラビラビ」(東京)です。
打楽器メインのバンド?で、ぶーーーっちゃかカッチョえかった!

子供達も登場。
光けんじのがっこう。
講演もありました。
『みんなで選ぶ、未来のエネルギー』と題して飯田哲也氏がお話をされました。

電気自動車。
2日目に僕がスタッフとして担当しました。子供達に大人気で、僕はほとんど丸一日子守役状態でした。
(撮影:南 眞治)

最後に登場した伝説のシンガー、内田ボブさん(長野)は「原発反対〜!…あ、言っちゃった」とか言ってましたね。
歌は心和むメロディーが多く、たくさんの人達が聞き入っていました。

アースデイ瀬戸内はこの白砂青松の会場がいいですね。(よそのアースデイに行った事はありませんが)
でも、今回の期間中は松の花粉がすさまじくって、特に黒い車は悲惨な目に遭いましたとさ。

おっしまい。