田んぼアート 発表してきました
いきなり、僕が発表する時に使うカンニングペーパーが配布冊子の中に入っててビックリ!
スタッフの人にメールのテストで送っていたのです。
モロ話し言葉だし作りかけだし、メッチャ恥ずかしくなって、周りの人が冊子を読んでるのが気になってしょうがなかったです。
発表はそれほど緊張もしませんでしたが、うまく話せたわけでもないかな…。
大勢の前で話すのは、聞く人の反応がほとんどないから盛り上がらないと言うか、大勢の人を反応させるほどうまく話すのが難しいと言うか、とにかく不完全燃焼でした。
マイクに声が通っていなかった(ずっと気付かなかった)のが原因かな…。
我が麻里府地区からも麻考会が発表。
山口型放牧(牛を荒地に放牧して飼育と草取りを一度に行う)による地域おこしの取り組みを紹介されました。
基調講演は吉賀町(旧柿木村)の人が来られて話されましたが、とっても勉強になりました。
柿木村は有機農業の町と聞いてずっと興味がありました。
役場の若い職員達の意識が高く、頑張って何年もかけて成功させたようです。
我が町もあんな活気のある町になったらいいな〜。難しいかな…。
トップが変わればできるかな…
事例紹介の展示
定年帰農&若者の取組
僕を含めた5人グループの取り組み。
田んぼアート
上記5人+百姓木村さんの取り組み。
麻考会
今回の農業フォーラムは事例発表がこの3つ(プログラム上は2つ)で、光・田布施・田布施。
柿木村の野菜も光市給食センターに出荷しているそうだし、ロビーで宣伝していたダンボールコンポスト(堆肥作り)も光市が取り組んでいるそうです。
なんだかとっても県東部が熱い!農業フォーラムでした。
ロビーの様子。
色んな農業や環境に関する本、有機農業の製品などが販売されていました。