へんくう農業日記

こだわり農業の記録

7.田植え

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いよいよ田植えです。
田んぼで最も人手が必要な作業です。今年は6/8、14、22日の3日間で、延べ11人を動員して植えました。
山本ジュレンは手植えと機械植えの両方をやっています。
軽トラに苗と荷物を積んで、いざ田んぼへ!

【手植え】
まず専用の道具で田んぼに線を引きます。
[写真は2011年]
そして線が交わる所に苗を植えます。
植えるのは簡単!幼稚園児でもできます。(?)
妻の義弟と姪っ子たちです。
映っているのは父、妻、母。人手が多いと助かります。
この町は黒米・赤米・緑米の3品種を育てるので、エリアを分けて手植えで植えました。
【機械植え】
あと2町は田植え機で植えます。
手押しの田植え機を借りてきました。
さすがに機械は早いです。
機械で植えられなかった部分を手で植えて、完了。

代掻きから始まった春の農繁期も、田植えが済んだらひと段落です。
百姓仲間で集まって、泥落とし(打ち上げ)をするのが毎年の楽しみです。

次は水の管理です。

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