へんくう農業日記

こだわり農業の記録

大波野神舞 デビューしました

舞ってきました。
『八関(八薙刀)』(はっせき・はちなぎなた
これは昔の写真ですが(自分の写真がないので)、僕が舞ったのはこれと『八関(八鬼神)』(はちきじん)です。
鬼の面をかぶって舞いました。

「アドリブで観客(子供とか)をびびらかして」って言われてましたが、いざ舞台に出たら自分の舞の順序の事で頭がいっぱいで、観客は寄ってきたけどアドリブどころじゃなかったです。
そして案の定帰る場所を間違えて笑いを誘いました。

ベテランが舞う『六神』
軽快な舞で見ていてカッコイイです。

『三弓』
子供たちも僕から見たらベテランです。

楽器を演奏する『楽人』(がくじん)
太鼓、笛、合わせ鉦(がね)があります。

『綱下り』
10年に1度の奉納で、今回のハイライトです。

大勢の観客が綱下りを見守りました。

本番の舞台を初めて見て、こんな本格的な伝統芸能が我が町にあった事に改めてビックリしました。
今までよその人に田布施の説明をする時に「歴代総理が…」ぐらいしか言う事がなかったけど、今度からはこれだわ。
「今回だけのヘルプでもいい」と言われて始めましたが、これはもう続けるしかない!


『四天王』
これが僕の次の課題だそうです。こんなのが変化しながら何十分も続きます。覚えられるのか…?